
「池子神明社」
京急の神武寺駅から歩き始めた。バス通りに出ると鳥居が目に入ったので行ってみると、神明社(天照大神が祭神)だった。

「登山道 1」
小川沿いの渓谷のような道を神武寺に向かって登る。色づく前に散ってしまったカエデの葉が道をおおっていた。

「神武寺 薬師堂 1」

「神武寺 薬師堂 2」

「登山道 2」
登山道のところどころに場所を示すナンバー・プレートが取り付けられてある。この写真は6のナンバー・プレートの場所からの眺め。
頭を雲に隠されているとは言え、富士山の姿が感動的だった。空気が澄んでいるため、すごく近くに見えた。

「登山道 3」
10のナンバー・プレート周辺は、大岩が連なっており、位山のような景観。

「登山道 4」
これまで登った三浦の山で一番波動が高かった二子山が見えていた。

「鷹取山 山頂」
鷹取山山頂は凝灰岩で出来ており、明治から昭和初期にかけて石材の採取場だった。崖が垂直なのは建築用材として切り出されたから。

「鷹取山 山頂展望台 富士山方面」
鉄塔の右隣に富士山。鉄塔がなかったとしても、6のナンバー・プレートの場所からの眺めのほうがはるかにいい。
箱根連山や伊豆半島の山々も見えていた。

「鷹取山 山頂展望台 横浜方面」

「山頂から磨崖仏に向かう途中にある大岩」
岩としてはこの岩が2番目に波動が高かった。

「磨崖仏」
波動が一番高かったのは、磨崖仏(弥勒菩薩)が彫られたこの大岩。浄化ができる。

「磨崖仏裏の広場」
写真左はじの岩は、磨崖仏の裏側。

「追浜駅への坂」
鷹取山からは長い下り坂が続いている。道の両側には桜並木。花が咲くころ、また訪れてみたい。
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夏のある日、運河の風景が見たくて、糀谷の岸壁に行った。
ふとエネルギーを感じるので、発生源を探してみた。岸壁に沿って木が植えられているので、その木に意識を集中してみたが、木ではなかった。次に岸壁の斜面の芝生に目を向けたが、そこでもない。

試しに運河に近づいてみると、エネルギーが強くなる。
エネルギーの発生源は上の写真の石であった。

夏の間この石は、工業排水のせいで醤油のような異臭を放っていた。にもかかわらず、波動自体はエネルギー充填可能なレベル。ごみでできた丘がいい波動を放っているのを何度も目の当たりにして、多少のことでは驚かなくなっていたつもりだったが、かなり驚かされた。
「ここでこんな波動なら三浦の磯はもっとすごい状態かもしれない」
そう考えた私は早速三浦に行ってみた。結果は予想以上であった。
東京湾でエネルギー充填できる日がくるのは、時間の問題だろうと思われる。
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