
清水谷戸緑地は京王相模原線の稲城駅と若葉台駅の中間地点にある。山道を登っていくと、水の流れる音が聞こえてきた。ミニ滝がある。

滝の下流。紅葉にはまだ早い。

二本目の滝手前にかかっている鉄パイプの橋。足を滑らせて落ちたらかなり悲惨なことになりそう。怖々中程まで渡って対岸へ。滝に近づくためには対岸に渡らなければならない。

この滝も小さいが、放つ波動はけっこう強力。ミニ滝だからといって馬鹿にしてはいけない。

対岸にある田んぼ。

田んぼの上を波動のいい湧水が流れており、あたりは気持ちのいい波動空間になっていた。

帰りに京王相模原線稲城駅そばの妙見宮と妙見寺に寄った。この写真ではわかりづらいが、雰囲気のいい参道。

妙見宮本殿。

本殿右わきの山道を登って行くと、波動のいい草地がある。レジャー・シートを広げて寝転がったら気持ちよさそうだ。

妙見寺。妙見菩薩が青龍に乗って現れたという伝承が残っている。
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「剱崎灯台下の磯」
三浦・岩礁のみち 距離:10.3km 所要時間:3時間
起点は松輪バス停だが、剱崎バス停から歩き始めた。

「江奈湾 劔崎側側入口付近」
ここで一回目のウクレレ・タイム。

4枚貼ってあるミニ・カードは、ウクレレ用に新たに作ったもの。隕石の波動を使用している。「ウクレレちゃん」の波動だけの時よりも、よりウクレレらしいコロコロとした音になった。

「江奈湾 干潟」
ススキが生えており、見た目は干潟というよりも湿地帯。

「白浜毘沙門天への道」
いったん海から離れ、大根畑のなかの農道を白浜毘沙門天に向かう。

「白浜毘沙門天」
三浦七福神の一つ。無人で老朽化している。

「白浜毘沙門天 堂のなか」
賽銭を入れるため扉の小窓を開けようとしたが開かない。試しに扉に手をかけたら、鍵がかかっていなかったので、堂内に入った。
敷き詰められた絨毯は土埃で汚れている。隅にはクモの巣がかかっていた。
「最後に掃除したのは、いつなんだろう?」
堂内をひととおり見たらすぐ出るつもりでいたが、思いのほか浄化力が高く、20分ほど堂内で波動を浴びた。

「白浜毘沙門天そばの磯」
白浜毘沙門天前の坂を100メートルほど下ると、また海に出る。磯のわきの草原はラジコンマニアの遊び場所として知られているらしい。ヘリコプターを飛ばしている人がいた。

「浅間山」
ひときわ高い波動を放つ小さな山。毘沙門湾入口にある。二回目のウクレレ・タイム。

「毘沙門洞窟」
弥生時代後期の住居跡。平安時代には墓所として利用された。

「毘沙門洞窟 洞窟内から見た海」
洞窟前の草原の波動がけっこうよかった。

「盗人狩(ぬすとがり)」
浄化力では白浜毘沙門天に負けているが、体感的な強さではコース上で一番。
平日のためか、出会ったハイカーは、10人くらいのパーティーひと組。人目を気にせず思いっきりウクレレが弾ける。盗人狩の崖の前で、三回目のウクレレ・タイム。

「観音山」
三浦・岩礁のみちは、ハイキング・コースとして魅力的なだけでなく、コース上に波動ポイントが何カ所もあるので、神奈川県在住でなおかつ波動の分かる人なら、歩いてみることをおすすめする。半分以上が岩場歩きになるので疲れるが・・・。
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