
「天神島 1」 開園入館時間:4月~9月は午前9時~午後5時 10月~3月は午前9時~午後4時30分
休園日:毎週月曜日・年末年始
入園料:無料
天神島は三浦半島西海岸にある小さな島で、横須賀風物100選のうちの一つ。ネットで調べても島名のいわれがわからなかったが、現地について判明。天神様をまつる神社があるのである。

「天神島 2」
開園時間まで1時間半ほどあったので、佐島漁港わきの公園でウクレレの練習をして時間をつぶした。

「天神島 3」
小さな砂浜があり、そこが島内で一番波動がよかった。立っているだけで浄化される。
背後の森も波動がいいが、自然保護のため立ち入り禁止。

「天神島 4」
先端から見た天神島。

「城ヶ島 1」
城ケ島公園内のピクニック広場。展望台・木のテーブル・ベンチがある。

「城ヶ島 2」
ピクニック広場から見下ろした安房崎灯台。

「城ヶ島 3」
写真中央の岬の先端が剱崎。その右手に、思わず登ってみたくなる円錐形の山が見えていた。帰ってから地図で調べると、房総を代表する観光地、鋸山だった。

「城ヶ島 4」
赤羽根海岸東側の断崖はウミウの越冬地。毎年10月下旬になると渡来し、桜の咲く頃に北国へと帰る。
崖自体の波動はいいが、ここは自殺の名所。気にする人は近づかないほうがいいだろう。しかしこの景色を見ないと、城ヶ島に行く価値が半減する。

「城ヶ島 5」
「馬の背洞門 70メートル」の道標のすぐ先に、赤羽海岸へ降りる小道がある。ここには道標がない。

「城ヶ島 6」
赤羽海岸は三浦半島でもっとも雄大な風景が見られる場所だが、ハイキング・コースから外れているため、訪れる人が少ない。一時間ほどまったりしたが、誰も来なかった。
沖に大島がうっすらと見えていた。

「城ヶ島 7」
馬の背洞門に降りる道から眺めた城ヶ島灯台方面。

「城ヶ島 8」
城ヶ島の波動は天神島と比較すると、磯も砂浜も森も劣るが、一ヶ所だけづ抜けて波動の高い場所があった。それがこの馬の背洞門。私が知る限りでは、三浦の自然の中ではここは2番だ。(一番は荒崎の弁天島)

「城ヶ島 9」
城ヶ島灯台手前から馬の背洞門を振り返る。

「城ヶ島 10」
島内で二番目に波動がよかったのが、京急ホテルわきのリアス式海岸。

「城ヶ島 11」
対岸の三崎漁港。漁船が出払っており、ひっそりしていた。
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