
「龍子記念館」 JR大森駅西口(山王方面)より東急バス4番「荏原町駅入口」行乗車「臼田坂下」下車、徒歩2分
都営地下鉄・浅草線 西馬込駅南口より徒歩15分
龍子記念館は川端龍子自らの設計で建てられた。記念館自体が放つ波動プラス収蔵作品の波動で龍子記念館はイヤシロチになっている。
龍子記念館の現在の展示作品は、「夏の輝き」をテーマに選択されている。9月の2日までは展示作品の入れ換えはないようだ。
川端龍子といえば、龍の絵というイメージが私にはあるが、残念ながら現在の展示作品のなかには龍の絵は一枚もない。
代わりにあるのが河童の絵。展示作品の半数近くが河童の絵だった。
展示品のなかに川合玉堂といっしょに写っている写真があった。川合玉堂の顔を初めてじっくり見たが、実にいい顔をしている。
奥多摩の御岳渓谷にある玉堂美術館には行ったことがないが、まちがいなくイヤシロチだ。
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「ニコライ堂」 拝観時間 4月~9月 13:00~16:00 10月~3月 13:00~15:30 拝観献金300円 教会の都合により拝観中止するケースあり。
ニコライ堂の正式名称は日本ハリストス正教会 東京復活大聖堂。函館の有名な教会と同じ宗派の教会だ。
堂内は教会独特の厳かな雰囲気にみちている。4本の柱より前へは、信徒以外は立ち入り禁止。その柱は祭壇のかなり手前にあり、自由に動き回れるエリアは狭いが、壁際にベンチがあり、長いしやすい。
ウクレレを買うために御茶ノ水に行った私は、早く楽器屋に行きたいので10分しないうちに出ようとすると、受付の人から「もうお帰りですか?」と言いたげな顔をされた。

「聖橋」
聖橋(御茶ノ水駅の上にかかっている橋)から見た湯島聖堂。

「湯島聖堂 1 大成殿」 入場無料 公開時間 ・午前9時半~午後5時まで(冬季は4時)
土,日曜,祝日には大成殿公開 (午前10時~閉門時間まで)
湯島聖堂は五代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟。孔子を祭ってある。お守りなども販売されている。
波動のタイプは神社よりも寺に近い。
「いま自分は孔子の波動を浴びているのだと思うと、なんだか不思議な気がした」

「湯島聖堂 2」
台湾から寄贈された世界最大の孔子銅像。高さ5メートル。でかい。背後にイチョウの大木。

「湯島聖堂 3」
門の前からニコライ堂が見える。
初めてニコライ堂を見たのは高校生のときだったろうか? 当時は周囲のビルがなかったので、とても大きく見えたが、今はビルのなかに埋もれてしまっている。
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