
「富山」
中央の双耳峰(頂が二つある山)が、滝沢馬琴の「八犬伝」に登場する富山である。東京湾上から眺めると千葉県で一番目立つ山。

「伏姫龍穴」
波動レベルは神社に劣るが、雰囲気のいい場所。

「伏姫龍穴 内部」

「山頂手前の御神木」
説明書きには、縁結びに霊験あらたかと書いてあった。

「富山山頂」
私は歩いて登ったが、裏側に山頂近くまで通じている車道がある。ただし1車線。土地の人の話では小型車でないと無理らしい。
波動レベルは前回の埼玉県の官ノ倉山に負けているが、三浦半島の山よりはいい。周囲の自然環境が三浦半島よりいいからだと思われる。

「山頂の眺め」
山頂からの眺めは100点満点。低くなだらかな山々が連なっている様は、2000メートル級の山々の連なりに負けず劣らず感動的だった。遠くの山は鹿野山。写真には写っていないが、鋸山も見えていた。
「千葉の山も捨てたもんじゃない」
千葉の名山をすべて登ってみたくなった。

「岩井の町」

「岩井海岸」
シーズンオフなので、人が少なくて静かだった。波動のいい海岸だった。
スポンサーサイト

「三光神社」 東武竹沢駅下車徒歩50分
官ノ倉山に登ろうと思ったのは、日・月・星(北極星)を祭るこの神社が山麓にあるから。
本殿の波動を浴びてから拝殿前に戻ると、拝殿前のほうが波動が強かった。
「?」
原因はすぐわかった。御神木の大杉が強力な波動を放っているからだ。

「天王沼から望む官ノ倉山」
官ノ倉山の登山道は天王沼のほとりから始まっている。のっけから強力な波動だった。

「官ノ倉山山頂」 天王沼から30分

「石尊山山頂」 官ノ倉山から10分
小さいとは言え、石祠が二つあるため、官ノ倉山山頂よりも石尊山山頂のほうが、波動が高かった。石祠のそばに立って景色を眺めていたら浄化が始まった。

「北向不動」 石尊山から10分
石段を登ったところに小さなお堂がある。

「北向不動 水場」
波動のいい水が汲める。

「北向不動 ベンチ」
周囲は杉のきれいな森。車道まで10分のところにあるが、山のよさを十分味わえる場所だった。平日のため1時間いても誰も来なかった。
北向不動から小川町の駅まで90分。全歩行時間は3時間ちょっとだった。

「中院」
喜多院ができるまでは、川越で一番力のあった寺。手入れの行き届いた庭がきれい。みごとな枝ぶりの枝垂桜の木が数本ある。
道路をはさんだ向かいが高校で、そこから聞こえてくる声が少々うるさかったが、訪れる価値のあるいい寺だった。
枝垂桜が咲いたらまた訪れたくなった。

「東照宮」
残念なことに柵がしまっていて、柵の手前から本殿を眺めるしかない。

「喜多院」
五百羅漢やダルマ市で知られている。
庭園があるのだが、着いたのが閉門の10分前。じっくり見たいので、今回はあきらめた。

「喜多院 慈眼堂」
重要文化財に指定されている。

「喜多院 境内にある蛍の棲む池」

「日枝神社」
東京赤坂にある日枝神社の本社。小さいが、準別格レベルの強力な波動を放出している。

「浮島神社の池」
見た目は悪いが、喜多院の池より波動がよかった。

「三芳野神社」
三芳野神社は、川越城の鎮守。準別格レベルの波動。川越で一番気に入ったイヤシロチ。県指定文化財の社殿の古さびた外観に心惹かれた。
社殿のわきにいすとテーブルがあったので座ろうとしたら、鳥の糞だらけ。次回行くときはのんびりしたいので、何か拭くものを持って行こう。

「三芳野神社の参道」
三芳野神社の参道は、わらべ唄「とおりゃんせ」発祥の地と言われている。当時は川越城内にあったため、一般の人は参詣がかなわず、その様子が歌われたらしい。
今月から来月にかけて、七連荘で山登りをする(予定)。
一回目=官ノ倉山(埼玉県竹沢 八高線竹沢下車)。余力があったら、帰りに川越。
二回目=富山(千葉県富山)。余力があったら、帰りに鋸山(今の体力を考えると、たぶん行けない。冬ごもりのせいで足がなまってしまっている)
三回目=昇仙峡(山梨県甲府)
四回目=身延山(山梨県身延町)。余力があったら、帰りに富士宮の浅間大社。ロープウェイがあるので、登りは楽をするかもしれない。
五回目=背戸画廊(福島県江田)。たとえぼろぼろになっていても、帰りにいわきの飯野八幡宮(駅から15分のところにあるうえ、とてもよさそうな神社なので)
六回目=神奈川県逗子の里山
七回目=大岩山(茨城県日立 常陸の国最古のイワクラがある)。帰りに泉神社(常陸の国最古の神社)
順番も行く先も変わるかもしれない。
「なぜ山に登るのか?」
波動のわかる方なら、登ってみればその答えがわかる。
一回目=官ノ倉山(埼玉県竹沢 八高線竹沢下車)。余力があったら、帰りに川越。
二回目=富山(千葉県富山)。余力があったら、帰りに鋸山(今の体力を考えると、たぶん行けない。冬ごもりのせいで足がなまってしまっている)
三回目=昇仙峡(山梨県甲府)
四回目=身延山(山梨県身延町)。余力があったら、帰りに富士宮の浅間大社。ロープウェイがあるので、登りは楽をするかもしれない。
五回目=背戸画廊(福島県江田)。たとえぼろぼろになっていても、帰りにいわきの飯野八幡宮(駅から15分のところにあるうえ、とてもよさそうな神社なので)
六回目=神奈川県逗子の里山
七回目=大岩山(茨城県日立 常陸の国最古のイワクラがある)。帰りに泉神社(常陸の国最古の神社)
順番も行く先も変わるかもしれない。
「なぜ山に登るのか?」
波動のわかる方なら、登ってみればその答えがわかる。

「等々力渓谷」 東急大井町線 等々力駅下車1分
等々力渓谷は23区内唯一の自然渓谷。流れている水はきれいとは言いがたいが、両岸につづいている渓谷の斜面の波動はいい。体感的に強力で、遊歩道を歩いていると、顔の皮膚に軽い痛みを感じるほどである。


「水汲み場」
沸かせば飲める、波動のいい水が汲める。

「日本庭園入り口の門」
川のほとりにある。開門時間は午前9時から午後5時。

「等々力不動尊」
渓谷から石段を上がったところにある。

「不動の滝」

「弁天堂明王台」
等々力不動尊の見晴台の下にある。見かけは悪いが、波動のいい池。
「東京23区内の自然の波動に限って言えば、ここの波動は私が知る限りでは最強だ。渓谷を一往復するだけで、心も体もすっきりする。ところどころにベンチがあるので、のんびり波動浴をしたい方におすすめだ」

「三浦富士の鳥居」京浜急行津久井浜から徒歩30分
昨年の春に、神奈川県の秦野にある浅間山という名の里山に登った。波動が驚くほどよかったので、他の富士信仰の里山はどうだろうと気になっていたが、富士信仰の里山に登るのは一年ぶりだ。

「三浦富士山頂」
高さは秦野の浅間山と似たり寄ったりなのだが、波動的には負けていた。秦野の浅間山と較べられるような里山は、東京近郊にかぎって言えば、そうそうあるものではないような気がした。

「砲台山」

「砲台山の隣にある武山の武山不動尊」
三浦を代表する不動尊なので、もっと大きいかと思っていたら、意外とこじんまりしていた。
境内の展望台から、東京湾と房総半島を眺めることができる。

「房総半島」
今月中に登る予定でいる鋸山と富山が見えていた。

「右から 三浦富士 砲台山 武山」
いずれの山も特別波動が高い山ではないが、エネルギー充填ができるレベルではある。津久井浜駅を基点として三つの山に登るハイキング・コースはゆっくり歩いても三時間足らず。

「小松ヶ池」 京浜急行三浦海岸駅 徒歩十分
三浦海岸駅から小松ヶ池までは河津桜の桜並木がつづいている。桜の木の本数は、本家の伊豆の河津より多いらしい。河津桜は早咲きなので、すでに満開であった。
| ホーム |