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天照の運営者が、イヤシロチ(パワースポット)・エネルギーグッズについての情報を発信します。 ホームページ http://www.tensyou-mtk.com/ 「位山 波動」で検索。
イヤシロチ 東京都品川区 天祖諏訪神社
tenso suwa jinjya

「天祖諏訪神社」 品川区南大井1-4-1 京浜急行立会川駅下車

 鮫洲の試験場に免許の更新に行ったついでに、天祖諏訪神社に立ち寄った。試験場の場所を確認するために地図を見ていた時に見つけた。

 旧東海道沿いにある。写真すら見ていなかったので期待していなかったのだが、浄化力の高い、いい神社だった。

 祭神は、天照大神・豊受大神・建御名方神。私は天照大神の波動が一番好きなので、いい神社を見つけたと喜んだ。

 立地を考えると、湧水ではなさそうだが、波動の高い弁天池がある。池のほとりのベンチに腰をおろせば、本殿と池の波動を一時に浴びられる。


 東海七福神のひとつ、福禄寿をまつる神社でもある。
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イヤシロチの力
「穢れが抜けていくのがわかる。気持ちが子供のころみたいに素直になっていく」

 寒川神社の拝殿の前で、Mさんは私に向かってそう言った。

「これが別格レベルの波動の力。なぜおれがイヤシロチめぐりをするのか、よくわかったでしょ?」

「はい」Mさんはそう答えてから、「ここの波動でグッズを作ってほしい」

「グッズじゃ、どうあがいてもこのレベルにはできない。寒川神社の波動を浴びたかったら、ここに来ればいい」

 Mさんの家からだと、直線距離で二十キロくらい。しかしMさんは車の免許を持っていないので、電車で来なければならない。電車だとぐるりと遠回りをしなければならず、一時間半はかかる。

「お母さんに車で連れて来てもらえば?」

 Mさんのお母さんは若いころからヨガなどをやっており、天照のグッズも使っていただいている。Mさんのお母さんも寒川神社の波動を気に入るはずだ。

 Mさんは拝殿の前をなかなか離れようとはしなかった。


 誰もがMさんが感じたような効果を感じられるわけではない。しかし私は声を大にして言いたい。


「高波動の本当の力は、実際のイヤシロチでないとわからない」と・・・。

イヤシロチ 神奈川県宮山 寒川神社 別格 超おすすめ
samukawajinjya.jpg

「相模一ノ宮 寒川神社」

 方々の神社に行っているが、寒川神社ほどお祓いを受ける参拝者の多い神社はない。もしかしたら日本一かもしれない。平日に行っても、お祓いを受ける参拝者が次から次へとやってくる。

 寒川神社は穢れを祓う力が抜群に強い。拝殿前にいる人たちは皆、浄化された状態になっていた。拝殿のなかはもっとすごい状態だ。

samukawa oharai


 一月最終の日曜だというのに、お払いの順番待つ人たちの行列ができている。

「桃李もの言わざれども下自ずから蹊を為す」

 そういう状態になっている。

oyama fuji

「大山と富士山」

 右奥の山が大山。左寄りにしらっちゃけて写っているのが富士山。
 

 
うそ
 天照を始めてから今日までの総注文数は、ざっと数えて三千くらいだろう。

 代金後払いのネット・ショップの場合、不払い率は優良店で5%。

 天照では三人しかいない。そのうちの一人はお世話になった方で、あえて督促をしなかった。忘れていただけであろうから、督促をすれば払ってもらえただろう。つまり実質的には二人しかいないのである。

 私は天照を始める際に、「買わせるためのうそは、決してつかない」そう心に誓い、実際にそのとうりにしてきた。うそをつけば、うそが帰ってくる。うそが帰ってくるのを避けたいからだ。

 不払い者、実質、二人はその結果であると思っている。

 できれば不払い者は一人も出したくなかった。金の問題ではない。気持ちの問題で。


「代金未払いのお二人さん、十円に負けておくので、お願い、払ってください。二年近くたってますけど・・・」

 

 
波動感覚
「グッズというものはしばらく使用すると、その波動に慣れてしまい、波動を感じられなくなったり、弱くなったように感じる」

 そう言う人がいるけれども、自分の場合は波動の世界に入った当初から、そのようなことはなかった。一時的にまったく感じなくなることは、最初のうちは時々あったが。

 ある時点からは同じグッズでも、時とともにより強く感じられるようになった。そうなってからはイヤシロチ巡りがますます楽しくなった。エネルギーの充填・浄化力という点で、実際のイヤシロチがどれだけすごいかを、はっきりと認識できるようになったからである。


「もし自分が波動を感じることができなかったら、波動を信じることはなかったと思う」

 
「二度目の冬」
「二度目の冬」

あなたを亡くして 二度目の冬
今年もきっと寒いね
雪は解けずに 積もりつづける
わたしの恋の 思い出に

 二つの心が一つに なれたらいいと
 そう願っていたずっと 心の底から

わたしの涙は 今もまだ
あなたの夢を見る
二人の心は いつかまた
出会うはずと思いたい



忘れたいけれど 忘れたくない
あなたと過ごした年月
二度目の冬は 二度目の春を
一人ぼっちで 待っている

 どんなに大きな夢でも かなうはずだと
 信じていたのよ わたし あなたとだったら

出会った時から あなただけ
わたしは愛してた
二人の心は これからも
つづいてると思いたい

わたしの涙は 今もまだ
あなたの夢を見る
二人の心は いつかまた
出会うはずと思いたい





 ヤマハのMy Soundに登録しました。新曲はそちらにアップします。著作権の確認のため、公開まで一週間ほどかかります。

                 ヤマハのMy SoundのURL

    

 主人公の恋人が何で死んだか設定していません。

 恋人はエネルギーグッズ・マニアだった。百万以上つぎ込んだが、どれも効果が無かった。腹いせに恋人は、ネット上で悪口を書きまくった。そのためグッズの販売者の恨みを買い、その恨みにやられて死んだというのはどうでしょう?

 たとえ匿名でも人を怒らせたら、その怒りは書いた本人に届きます。悪口を書くときは覚悟をした上で書きましょう。


 甘い歌なので、わさびをきかせてみました。
イヤシロチ 神奈川県小田原 報徳二宮神社ほか
報徳二宮神社

「報徳二宮神社」

 二宮金次郎を祭る神社。小田原城内にある。

 東京大田区の新田神社、世田谷区の松蔭神社と同様に、清らかさを真っ先に感じさせる波動だ。

 歴史上の人物を祭る神社の場合、面会に来たという意識があり、緊張してしまう。

「こんにちは、天照大神様」てな感じで、軽々しく境内に入って行けない。

小田原城梅

「小田原城の梅林」

 蠟梅は満開だったが、紅梅と白梅は咲き始め。早く来すぎた。

箱根 駒ケ岳

「小田原の海岸から望む、箱根 駒ケ岳」 

 奥のほうの双耳峰に見える二つの山の左手が駒ケ岳。遠くから望んでも霊峰であるのがわかるような山だった。藤沢の遊行寺に行くのをやめて、登ろうかと思ったが、箱根には行ってみたい場所が他にも数ヶ所あり、時間の都合で今回は我慢した。

 我慢してよかったと思う。駒ケ岳に登っていたら、遊行寺には当分行かなかったと思う。

 
イヤシロチ 神奈川県藤沢市 遊行寺 別格 超おすすめ
総門

「遊行寺総門」 JR東海道線藤沢駅下車 徒歩15分

本堂

「本堂」

 遊行寺は時宗の総本山。藤沢の町中にありながら、別格レベルの波動を放つ。優しいタイプの波動で、誰にでもおすすめできる。車の騒音が聞こえるし、ブルーシートが景観を損ねているが、そんなことは問題ではない。

放生池

「放生池」

 写りの悪い写真からこの庭園を判断してはいけない。実際はしっとりとした雰囲気のきれいな庭園。

宇賀神社

「宇賀神社」

 後ろに弁財天が祭ってあり、波動の高い水が湧いている。ここも別格レベルの波動。背後の丘の波動も半端ではない。まちがいなく高次元存在が降りている。そんなレベルだ。ありがたいことに池のほとりにベンチがあり、いくらでもながいできる。


 本堂右わきの細い道をたどると、長生院という寺がある。水琴窟があって、波動のいい音を聴くことができる。


「神奈川県民の皆さん、ぜひ訪れてみて下さい」
本物のノウハウ
 あることを思うと、その情報はある星に行く。(同じことを思っても、人によって行く先がことなる)。関英男先生はそれを宇宙の情報系と呼んだ。

 A先生が発見したノウハウはその情報系の書き換えをすることができる。A先生とその弟子たちは、そのノウハウを使って、医者に見放された大勢の病人を救った。

 しかしそのノウハウは発見者のA先生の病気は治せなかった。


「どんな人がやっても、どんな波動状況であろうとも効果のあるノウハウを本物のノウハウと呼ぶのならば、本物のノウハウなんて存在しないのではないだろうか? 自分が知らないだけなのか・・・?」



イヤシロチ 東京品川 品川富士
fujiduka shina

「品川富士の山頂」 京浜急行「新馬場駅」(北口) 徒歩1分 

 品川富士は東京十社のうちの一つ、品川神社の石段のわきにある。平らになっている頂上に立つと、浄化力の高い波動が足の裏から入ってきて、気持ちがいい。

 人があまり来ないので、旗を掲げるための棒の台座に腰を下ろせば、ながいしやすい。

 本殿と摂社の御嶽神社も浄化力が高い。

 新年を迎えて間もないからか、拝殿の扉が開いており、中に入れた。

「いつも開けておけばいいのに・・・」そう思わずにはいられないレベルの波動だった。

 
                 「東京十社」

 根津神社・芝大神宮・神田神社・日枝神社・亀戸天神社・白山神社・品川神社・富岡八幡宮・王子神社・赤坂氷川神社

 芝大神宮と赤坂氷川神社は、まだ訪れたことがない。
仁科神明宮
 新しい方の「犬神家の一族」を見ていたら、檜皮葺の雰囲気のいい神社が出てきた。最後のテロップに「仁科神明宮」とあった。

 さっそくネットで調べると、信濃で一番古い神社だった。伊勢神宮の様式(神明造)を伝える神社では、現存する最古の社殿。本殿、中門、釣屋は国宝に指定。七神明宮の一つにも数えられている。行きたくなってしまった。

 大糸線の安曇沓掛から徒歩三十分。

 雪景色の中で、ぶるぶる震えながら、波動を浴びている自分の姿を想像してしまう。
イヤシロチ 神奈川県座間市入谷の湧水巡り
 神奈川県座間市入谷は湧水の湧く場所が多い。ざっと数えただけでも二十ヶ所くらいありそうだ。その中からこれはという湧水を訪ね歩いてみた。

心岩寺(しんがんじ)

「心岩寺」

 相模線入谷駅は、刈田のど真ん中にある無人駅。心岩寺は駅前の農道のような道を丘に向かって歩き、丘にぶつかってから左に折れたところにある。

 本堂のわきに湧水をためた池がある。のっけから強力。浄化力は高くないが、パワー感は強い。

鈴鹿明神社

「鈴鹿明神社」

 浄化力の高い準別格レベルの神社。祭神は伊邪那岐命と素戔鳴尊。参道のわきに小さい湧水の池がある。

龍源院弁天堂

「龍源院弁天堂」

 龍源院湧水は弁天堂のわきから湧き出し、細いがきれいな小川となって流れている。「水質検査の結果、この水は沸かしても飲めません」と書いてあった。残念だ。

 鈴鹿の泉湧水・番神水(ばんじんすい)湧水に立ち寄った後に、県立座間谷戸山公園に行った。県立座間谷戸山公園は丘と谷戸に造られた広い公園で、丘自体の波動もよく、景観もいいので、のんびり波動浴をしたい方におすすめだ。時間がなくて立ち寄らなかったが、案内板によれば園内には9ヶ所の湧水がある。


 心岩寺から番神水湧水間の道のわきには、湧水の流れる溝が続いている。その溝のわきを歩くだけで、エネルギー充填ができてしまう。


「私の商売敵は、他のエネルギーグッズ屋ではない。エネルギーグッズ屋なんか眼中にない。

 しかし、私の商売敵は星の数ほど存在する。多過ぎてすべてを挙げ切れないので、特に怖い商売敵を二つ挙げると、太陽と湧水。はっきし言って、負けている」

ルルドの水の奇跡は・・・。
 ルルド・ヴァージョンを販売する際に、ルルドの水に関する著作を数冊読んだ。

 読んで一番驚いた点は、ルルドの水で病気が治る割合のあまりの少なさである。その割合だけを見れば、この水のどこが奇跡の水なんだと思わずにはいられない。

 しかし、奇跡として公式に認定されている人たちの治り方を読むと、奇跡としか言いようがないくらい、劇的な治り方をしている。

 奇跡として公式に認定された人たちの言行録を読んで、あることに気がついた。


「ルルドの水の奇跡は、水の力だけで起こっているのではない。本人の波動レベルも奇跡を起こす要因になっている。奇跡を起こすためには、奇跡が起こるような波動レベルになる努力をすることが一番肝心だ」ということに。


「自分はちっとも悪くないのに、悪い波動の影響を受けて病気になっている」

 このような考え方の人間が治った例はきっと皆無だろう。
 
「さんぽぽぽ」
「柿生れば 笛も鳴ります たんぽぽぽ

 次の曲を聴いてください」

 オカリナ奏者の本谷美加子さんは、「たんぽぽぽ」を吹く時、こう言って曲紹介をする。


 このアイディアをいただいて、俳句と曲を作ってみた。

「花咲けば 心うきうき さんぽぽぽ」


         「さんぽぽぽ」のmp3ファイル

      
福島県の造化の三神 相馬の中村神社  本宮(もとみや)の安達太良神社
2008-1-1 中村神社

「中村神社」 常磐線相馬下車 徒歩十五分

 天之御中主を祭る中村神社に着いたのは、元旦の午前零時十分ごろ。すでに千人くらいの列ができていた。多すぎもせず、少なすぎでもない、ちょうどいいくらいの人数だ。

 最後尾に並んだ。一歩進んでは止まり、一歩進んでは止まるを繰り返し、ちょっとずつ本殿に近づいて行く。本殿に近づくに従い、波動レベルが上昇する。石段の半ばあたりから別格レベルの波動となる。

 列に並んでから本殿まで三十分くらいかかる。

 元旦であるということで、特別なのかもしれないが、この神社の波動には毎回、感動させられる。ありがたいと思う気持ちが自然に湧き上がってくるのである。

 来年の初詣もまた中村神社になりそうだ。

2008-1-1 竹駒神社

「竹駒神社奥宮」東北本線岩沼下車 徒歩十五分

 竹駒神社の奥宮は、拝殿の下の地下にある。

 参道を歩いている時、去年、おいしいコロッケの的屋があったのを思い出した。帰りがけに探すと、去年と同じ場所にあった。一つ百円。二つ買った。

 
 福島の信夫山に向かうため、東北本線の上りの電車に乗り込んだ。信夫山は、熊野、羽黒、羽山の三山からなり、羽黒、月山、湯殿の三神社が祭られている。

 白石あたりで、雪が舞い始めた。昨年、一昨年とちがい、今年は雪が多い。

 車窓から眺めると、信夫山は雪だらけ。標高275メートルの里山だが、軽アイゼンがないと、登れそうにない。あきらめてそのまま電車に乗り続け、次の目的地である安達太良神社のある本宮に向かった。

2008-1-1 安達太良神社

「安達太良神社」東北本線本宮下車 徒歩十五分

 安達太良神社の主祭神は、高皇産霊神(たかみむすびのかみ)と神皇産霊神(かみむすびのかみ)。中村神社の祭神、天之御中主と合わせれば造化の三神。どちらの神社も菊理媛神(くくりひめのかみ)を祭る白山神社ほどではないが、ソフトで当たりの柔らかい波動だ。

 安達太良神社は山の中腹にあり、本殿の後ろは見晴台になっている。安達太良山を眺めるのを楽しみにしていたが、雲に覆われていて、見えるのは山裾だけだった。
茨城県 北茨城市磯原のイヤシロチ 皇祖皇太神宮
2007-12-31 皇祖皇太神宮 2

「皇祖皇太神宮」 常磐線磯原駅下車 徒歩五分

 皇祖皇太神宮の主祭神は、位山の主祭神と同じ、元無極體主王御神(もとふみくらいみぬしおおかみ)。

 年に一度は位山に行くと決めていたが、昨年は何かと忙しくて、行くことができなかった。その代わりと言っては何だが、磯原は相馬に行く途中なので、皇祖皇太神宮に立ち寄った。

 皇祖皇太神宮の本殿は驚くほど小さい。そんじょそこらの神社の摂社・末社くらいの大きさしかない。

 2007-12-31 皇祖皇太神宮 1

「本殿の背後の丘にある洞窟」

 入り口にある電灯のスイッチを入れ、中に入ると、三室に分かれ、それぞれに小さな祠がある。十字路に立つと、三つの祠の波動を一時にあびることができ、たちまち浄化が始まる。


 元無極體主王御神は地球上に存在する神の中で、もっとも上位の神。そのような神を祭っているにもかかわらず、皇祖皇太神宮はいつ行ってもひっそりとしている。
千葉県のイヤシロチ 柏市 布施弁財天
fuse benten

「布施弁財天」  柏駅西口発東武バス・布施行き 終点下車
                        
 布施弁財天は関東三大弁財天の一つ。(布施をはずして秦野福寿弁財天を入れる数え方もある)

●関東三大弁財天
 ・江島神社弁天堂
 ・浅草寺弁天山(弁天堂)
 ・布施弁財天(紅龍山東海寺)または秦野福寿弁財天

 訪れたことがない秦野福寿弁財天を除いた三ヶ所の中で、一番強力なのは布施弁財天。強烈な波動を放出している。

 私は大いに気に入ったが、すさまじいくらい強烈なので、やさしいタイプの波動が好きな方には合わないかもしれない。

 大晦日の午前八時過ぎ。ポツリポツリではあるが、近所の人たちが途切れることなく参拝に来ていた。誰もがとてもていねいな拝み方をしていた。一年を無事すごせたお礼を言いにきたのであろう。

 いい社寺がいい社寺として存続するためには、神主や住職など祀る側の人も大事だが、参拝者の心構えもまた大事。そんなことを考えさせられた。

 
 
われは聞いた、相馬の山々に宿る神々の声を
 元旦の朝、相馬のホテルから外の景色を眺めて驚いた。山が町のすぐ近くまで迫っている。

 相馬を訪れるのは今回で三回目だが、前回と前々回の滞在時間は夜中から夜明け前まで。陽の光のしたで相馬の町を眺めるのは初めてだったので、相馬が山のふもとに広がる町であることをこの時まで知らなかったのだ。

 仙台行きの電車に乗ると、車窓から山々を眺めた。近くの山には雪がなかったが、遠くの山は雪化粧をしていた。

 東北を代表する山岳霊場、霊山(りょうぜん)までは相馬の町から三十キロ。距離を考えると、見えている山の中に霊山はなさそうだったが、暖かくなったら霊山に登りたいと思った。

 稜線の傾斜の緩やかな女性的なたたずまいの山々を眺めていると、「三つの願い」の最終回のストーリーが自然に湧き上がってきた。

 その内容は美しい景色に似つかわしい、崇高で神々しいものであった。私は相馬の山々に宿る神々の声を聞いたと確信した。美しい景色には私のようなものでも、スピリチュアルな心理状態に変えてしまう力があるのだ。


 それでは「三つの願い・最終回」を読んでいただきたい。



 一度は却下したテレポーテーション能力伝授だが、昭雄は竜神様にそれをお願いした。

 テレポーテーション能力を伝授された昭雄は、グッズ製作に飽きると、オカリナを持って小笠原や沖縄の海などに行ったりした。

 夜は夜で、ミクシーを通じて知り合ったオカリナ仲間の家へ、オカリナの吹き方と作り方を習いに行った。

 あまりにも熱心に足しげく通うものだから、

「もう二度と来ないでくれ」と誰からも懇願された。


 ある日昭雄はロングヘアーの鬘をゲットした。

 昭雄は着ているものをすべて脱いでスッポンポンになると、鬘をかぶり、腰にタオルを巻いて、

「竜神温泉の女の露天風呂」と念じた。

 次の瞬間、女の露天風呂にいた。

 昭雄は小学生のころ水泳をやっていた。肩ががっしりとしているので、男だとすぐにばれた。

「キャー、変体」

「はれーっ、男がいるー」

 方々で悲鳴が上がった。

「スケベ野郎、出てけーっ」そう言いながらおばあさんが木製の桶を投げつけた。

 桶は後頭部を直撃し、昭雄は気絶した。その桶は、竜神様のお叱りの一撃であった。

                                      終わり



 美しい景色に触発されて思い浮かんだ話がなぜこのような内容なのか、自分でも不思議だ。近いうちに医者に診てもらったほうがいいかもしれない。天照をつぶしてしまう前に・・・。

 回を追うごとに不評になってゆく「三つの願い」。

 書き終えた今の私の心を占めるものは、

「第一回だけでやめておけばよかった」という後悔です。




「新年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします」