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天照の運営者が、イヤシロチ(パワースポット)・エネルギーグッズについての情報を発信します。 ホームページ http://www.tensyou-mtk.com/ 「位山 波動」で検索。
いったい誰が・・・。
 小学生三、四年のころの話だ。私は自転車で国道わきの歩道を走っていた。十メートル前を私よりも遅い速度で、別の自転車が走っていた。私は速度を上げてその自転車を抜いた。そうしてノーブレーキで見通しの悪い交差点に突っ込もうとした。

 ところがである。交差点の直前で自分の意思に反して両手が勝手にブレーキを握った。

「えっ? なんで?」

 私の自転車は交差点の直前で止まった。
 別の自転車は私を抜き返し、そのまま交差点へ。そうしてわき道から飛び出してきた車のわきに体当たりした。運転していたおじさんは自転車ごと倒れた。そのはずみにサンダルが脱げ、十五メートルほどすっ飛んだ。

 もしブレーキを握らなかったら、私はたぶん轢かれていた。
 誰かがブレーキを握らせた。いったい誰なんだろう。知ってみたい気がする。
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矢作(やはぎ)川の夜
 今回の旅の一日目の宿泊地は、愛知県の矢作(やはぎ)川の川原。国道一号線の橋の近くだったので、車の音がうるさかったが、地面は砂地。寝心地はよかった。

 寝付いてから、二時間ほどたったころ、顔にしずくがかかり、目を覚ました。最初は雨だと思ったが、変なにおいがする。防虫ネットを通して外を見ると、猫と目が合った。ゲッ。猫のしょんべんだ。にらみつけても逃げようとしないので、テントから出ようとすると、猫はあわてて逃げ去った。幸い近くに水道があったので、顔をよく洗った。

 悪い出来事には、必ずそれに対応する自分自身に関わる悪い波動がある。自分にはまったく問題がないのに、悪い出来事に出会うなどということはない。猫にしょんべんをかけられるのは、何らかの悪い波動を私が抱えているからだ。しかし、いくら考えても、猫にうらまれるようなことは一切していない。そこで私は次のように思うことにした。

「今夜は、なんてついていないんだ。自分はちっとも悪くないのに、猫にしょんべんをかけられた。ほんと、ついてない」

 しょせん私はこの程度の人間だ。
変なおじいさん 私は見た
 信号待ちで、小さな稲荷神社のわきに止まった。おばあさんが手を合わせていた。そこへお金にも運にも縁のなさそうなおじいさんがやって来た。

 おじいさんは手を合わせるなり、
「神様、助けてください。お金に困っています。どうかわたしにお金をください」と声に出してお願いを始めた。
 ヘルメットをかぶり、バイクにまたがっている私の耳にもはっきりと聞き取れた。となりのおばあさんは薄気味悪そうな顔をした。私は見ていて笑ってしまった。

 神社の撮影をしていて人が邪魔になるときがある。そんなとき、このおじいさんの真似をしてみよう。怪しげな踊りと組み合わせれば、一分以内のうちに立ち去るはずだ。
京都を訪れるのに最適な髪型
 何年か前、風呂場で髪を切っていたら、後頭部の一部を切りすぎてしまった。鏡で見るとその部分ははげに見えた。そこに合わせて切りそろえるのは不可能。私は二者択一を迫られた。「一部がはげに見える髪型で人様の笑いものになる」「思い切って剃ってしまう」少し考えて後者を選択した。

 あくる日仕事場に行くと、私の周りに人だかりができた。
「どうしたんだ?」と口々にきくので、真面目すました顔つきで、
「仏の道に入ることにしました」と答えた。
 普段の言動が言動なので、誰も本気にしなかった。高次元の世界に足を踏み入れて二年たっていたのだが。

 一週間後に名古屋に行く用があり、その際、足を伸ばして京都に行った。
 新幹線の改札口を抜けるとき、
「ご苦労様です」と駅員が丁寧に挨拶した。
 一瞬、えっと思ったがすぐ理由が分かった。坊主に間違えられたのだ。
 この日、私は京都のいたるところで坊主に間違えられ、丁重なもてなしを受けた。

 京都にはいいイヤシロチが目白押しだ。鞍馬寺の魔王殿・貴船神社・平安神宮・岩清水八幡宮などなど。京都に行こうと思っている方、頭を剃ることをお勧めする。待遇がまったく違う。私は二度とするつもりはないが・・・。
私の高(低)次元体験 夢
 夢の中でK先生と私は大森を歩いていた。実際の大森とはまるで違うのだが、どのあたりを歩いているのかはっきりと分かっていた。K先生は私をどこかに連れて行こうとしていた。しばらく歩いてから、「ここだ、ここだ」と言って、K先生は神社の境内に入って行った。

 参拝を済ませてから、
「この神社の神様を大切にしなさい」とK先生が言った。夢の中の私はその神社の祭神が誰なのか分からなかった。

 目覚めてからも夢の内容をはっきりと覚えており、妙に気になったので、数日後、大森に行ってみた。すると夢の中の神社とほぼ同じ場所に鹿嶋神社があった。祭神は武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)。鹿島神宮には遥かに及ばないが、都内の神社としては波動が高いほうだ。

 この時以来、一月に一度くらいの割合で鹿嶋神社に参拝している。夢で知った神社と神。私の不思議な体験の一つである。